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治療期間

治療期間のほとんどが安静期間のインプラント

インプラント治療を受ける場合、治療期間にどのくらいかかるのか、ということも気になるのではないでしょうか。
インプラント手術を受けた後は、埋入したインプラントが周囲の骨と結合するまで安静期間を置くことになります。期間は、骨の状態や治療部位によって異なりますが、下顎前歯・奥歯で2ヶ月、上顎前歯・奥歯で4ヶ月が目安とされています。
その後、完全に結合していることを確認してから支台部、そして人工の歯冠を装着していくので、治療期間には約4~8ヶ月が必要です。
この仮歯を入れてしまえば、食事など日常生活にも問題ありません。

治療期間の短縮

最近では、歯がなくて不自由な期間を少しでも短くするために、治療期間の短縮を目的とした研究が進められています。定められた顎の骨の量、骨密度、埋入本数、埋入時の初期固定の強さなどの条件をみたしている場合に限られますが、治療期間が短くなるケースもでてきました。

●即時荷重
インプラント埋めこむ時に、土台となるアバットメントを取り付け、上部構造を1ヶ月程度で固定する方法です。
仮歯はインプラント埋入日当日に装着するので、その日から仮歯に負荷をかけることが可能です。

●早期荷重
インプラント埋入後に、比較的早い段階で型を取り、下顎の場合は埋入から2ヶ月、上顎の場合は3ヶ月程度で上部構造を装着する方法です。

これらの方法は、あくまでも条件の良い時の限られたケースです。治療前に自分がどのような状態にあり、どの程度の治療が必要なのか、自分自身できちんと理解しておくことが大切です。

 
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