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インプラントの種類

インプラントの方法

インプラントには様々な方法があります。現在行われている方法のほとんどは『骨内インプラント』です。

●骨内インプラント
骨体内に埋め込むインプラントです。現在の歯科用インプラントのほとんどが棒状の骨内インプラントです。

●骨膜下インプラント
顎が痩せていて、インプラントを埋め込むことができない場合に用いられる方法です。粘膜と顎の骨の間に板状のインプラントを入れます。現在ではほとんど用いられていません。

●歯内骨内インプラント
歯がグラグラしている場合に補強目的で入れます。現在はほとんど用いられていません。

いろいろな形のインプラント

世界中にはインプラントのメーカーが100社近くあり、それぞれが色々な形のインプラントを販売しています。日本国内でも、いろいろな医療メーカーが独自の改良を加えたインプラントを開発しており、日本で許可されたものだけ数えても20種類以上が販売されています。

●スクリュータイプ
インプラントの形はネジが切られた形状をしています。インプラントの直径が先端にいくほど細くなる『ルートタイプ』と太さがそのままの『ストレートタイプ』があります。
『ブレードタイプ』に比べて、埋め込む穴が小さくてすむので、噛む力も効率よく骨に伝わります。現在のインプラントの形状の主流となっています。

●シリンダータイプ
インプラントの形はネジのついていない円筒型です。手術はインプラントホールを作り、槌で打ち込むだけで簡単ですが、初期固定が弱く2回法に適しています。
現在のインプラントの形状の主流となっています。

●バスケットタイプ
『スクリュータイプ』とほぼ同じ形ですが、途中にいくつかの空洞部分があるのが特徴です。この空洞部分に骨が侵入することで、高い結合力が可能になりました。
骨を削る量は少なくてすみますが、空洞部分の強度がないので、この部分で破折することがあります。そのため現在ではあまり使用されていません。

●ブレードタイプ
板状でT字型をしています。幅が狭く、薄いので比較的骨幅の狭い部分に用いることができます。現在主流の『スクリュータイプ』のように手術器具が規格化されていないので、インプラントホールを形成するのが難しく、インプラント本体の一部に力が集中しやすいので、破損や骨吸収が起きやすいという欠点があります。現在ではほとんど使用されなくなりました。

 
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